イベントレポート - Page 10

2014年11月20日

育てあげネット様をサポート!

エコランドは、2014年7月10日(木)~2014年8月10日(日)に実施された、「キフフク・プロジェクト」において、NPO法人「育てあげネット」の活動をサポートしました。     「キフフク・プロジェクト」とは、着なくなったお洋服の回収を呼び掛け、集まったお洋服の買取り金額を、夏休みを「ごく普通に」過ごすことが経済的に難しい子どもたちに「経験の場」を提供する「サマーキャンプ」の運営費として全額寄付するプロジェクトです。   今回、育て上げネット様に寄付される1万着のお洋服の輸送費をエコオクファンドからサポートさせて頂きました。   エコオクファンド収支報告はコチラ

2014年2月19日

ドネーションカフェにRe-arise家具が登場!

エコランドが回収した不用家具に、デザインを加えて再生するプロジェクト、“Re-arise”。この取り組みから生まれた20点以上の家具たちは、様々なイベントに登場しています。   2006年12月5日は世界共通のボランティアの日。日本でもこの日に合わせた取り組みの一つとして、青山通りに面した国連大学の地球環境パートナーシッププラザに「ドネーション(寄付)カフェ」が生まれました。     △これが国連大学です。このカフェ、その名の通り、環境活動を寄付という形で応援することを目的としたスペースなのですが、ぜひRe-ariseの家具を使って作りたいという提案を受けました。     △Re-ariseの家具でカフェを構成。イベント主催団体である、NPO法人 アースデイマネー・アソシエーションのハッタケンタロー様にRe-ariseの家具の感想を聞きました。     △イベント主催者のハッタケンタロー氏   ——Re-ariseのカフェついて   「まるで、囲炉裏のような、だんらんのスペースになりました。たぶん、古い家具のもつ独特の風味のおかげでしょう。居心地の良い空間だと思います。たとえばこの事務イスは“機能”だけしか無い感じだけど、Re-ariseの椅子はそれにプラスアルファが有る感じがします。周りのスタッフには木片を集めてでできた丸い椅子(KOPPA)がかわいいと評判でした」   オーガニック&フェアトレードのコーヒー、ハーブティーやチョコなどをご用意。ワークショップや講習会なども行なわれます。   カフェは12月9日までの限定営業となっています。皆さんもお時間もあればぜひいらっしゃってください!   ■日時12/5(火)〜9(土)、 営業時間:10:00〜21:00(入館は20:00まで) ■場所 国連大学 1階(表参道駅 徒歩5分)     △初日は留学生のための講習会が行なわれました。

2014年2月19日

エコプロダクツ2006に出展しました!

2006年12月14日(木)から16日(土)までの3日間、日本最大級の環境展示会『エコプロダクツ2006』が東京ビッグサイトで行なわれました。     △会場内のようすです。大勢の人が訪れました。   エコランドで回収した不用品を素材として美大生やデザイナーと協働し、新しい商品を作り出す事業が“Re-arise Project”です。このProjectにより生まれた家具を、会場の一角、エコな暮らしをデザインする商品が並ぶ『エコGOODデザイン・スクエア』に出展しました。       △ ここで、イベントにやってくる学生に対しプレゼンを行なっていきます。またその中で、エコランドの母体となる株式会社ウインローダー2007年度内定者主導の「エコ就職ガイダンス」を開催しました。     △ チラシを配って呼び込みをしつつ、ブースに訪れた方に対してエコランドのサービスとそこから派生したRe-ariseについての説明、そして会社の概要を説明していきます。     △ 来場者の流れを見ながら、どんなレイアウトならもっとも効果的か、どうやって声をかけていくか、うまく説明をするにはどうしたえよいか打合せをしつつ、改善していきました。     △ 真剣に話し、時には就職活動の相談にも乗ります。書いてもらったアンケートでは、9割以上に「説明が分かりやすかった」の評価をいただきました!     △また、Re-arise商品の一つ、タイヤにシートベルトを編みこんだイスにブリヂストンさんからのオファーがあり、お貸しいたしました。   来場者数はのべ152,966人、大勢の人にエコランドを知っていただくことが出来ました。またイベント終了後は、テレビ局から取組みについての取材依頼もありました。   環境への取組みを1人でもい多くの方に知ってもらい、ゴミゼロの輪を広げていきます!

2014年2月19日

大手町カフェにてエコデザインセミナーを開催!

2007年1月30日(火)、大手町カフェにてエコデザインに関するセミナーを開催しました。東京造形大学の益田教授をお招きしてのイベントです。これからは、モノを上手に使うことが“粋”な生き方。そんな世界を体験していただきました。     △定員50名のところ、何と60名もの方がいらっしゃり、キャンセル待ちになってしまうほどでした。   過去にどういうところでどういう風に使われているのか、古いものには、当時の思い出——記憶が詰まっています。それを活かしながら作られた“記憶のデザイン”の作品が紹介されました。     △自転車のチェーンから出来たキーホルダーや、レコードから生まれたボウル。   以下、参加者の感想を紹介します。   「生活に新たな視点を提供してくれる講演、心地の良い空間、満足です。」N.Kさま     △エコランドの回収品から生まれたデザイン家具も紹介されました。   「私たち全体の意識が、明らかに今、リサイクル・リユース・過去に失ったものを見つめなおそうとする方向へ向かっていると思います。そんなことをあらためて気づかされた講演でした。デザイン再生された家具を使ってみたくなりました。会場もリラックスして受講できる雰囲気で、とてもよかったです」N.Tさま     △不用品のデザイン再生について「良い取組みだ」「共感できる」と多数の声が寄せられました。   「とてもよい機会を与えてもらったと思います。自分たちのできることを続けていくことが大事だと感じました。自分は、明日から何が出来るだろうかを考えています」Y.Yさま     △先日放映されたテレビ番組もあらためてご覧頂きました。   「勉強不足な学生ですが、今後、このような活動の一員になれたらと思います。『作れるアイデアを共有する』が一番心に残りました」M.Sさま     △最後までみなさんメモを取りながら、楽しんで聞いてもらえました。   「こういう活動を多くの人が知るようになると(特に若い人たち)いいと思いました 私自身も今日参加してよい勉強になったと思います。ありがとうございました」J.Oさま     △イベント終了後、益田先生の元へ大勢の人が集まりました。

2014年2月19日

サステナブルな社会をデザインする~Re-arise家具の展示!

エコランドの不用品デザイン再生プロジェクト“Re-arise”の展示会が2007年3月13日〜17日に行なわれました。   場所は青山通りに面する国連大学です。     △東京造形大学の修了製作として、作品が展示されました。     △数日前に、朝日新聞に取材記事が掲載されたこともあり、大勢の方にいらしていただけました。

2014年2月19日

エコランドが「社会の変遷と杉並の産業」展で紹介されました!

エコランドの事業母体は、株式会社ウインローダー。杉並に本社を構える、創業57年目の会社です。   ただいま、「社会の変遷と杉並の産業」というテーマで、年表が杉並区役所の1階ロビーに展示中。その様子を取材してきました。     △こちらが杉並区役所。10階建てのビルです。     △興味深く眺める人も。     △90年代後半の欄にエコランドが紹介されていました!

2014年2月19日

#1 ap bank fes 2007 に向けて、プロジェクトスタート!

2007年7月14日(土)〜7月16日(月)静岡県のつま恋にて開催される 野外音楽イベントap bank fesに、エコランドは今年も参加します! このイベントは、Mr.Childrenの桜井和寿、プロデューサーの 小林武史さんを中心に編成された“Bank Band”を始めとする 著名なアーティストが多数共演するイベントです。 △昨年の様子 ap bankは、櫻井和寿(Mr.Children)、小林武史、坂本龍一の3人が 拠出した資金を、さまざまな環境保全活動に低金利で融資するという 音楽発の銀行」です。エコランドは、不用品のデザイン再生プロジェクト “Re-arise”に対して協力してもらいました。 今年もイベント出展のために作品を製作します! △エコランドのリサイクル工場、ゼロエミッションセンターで、 東京造形大学の学生を集めて、見学会を行ないます。 △不用品を見ながらアイデアを練っていきます。さあ、どんな作品が誕生するのでしょうか?

2014年2月19日

#2 ap bank fes に向けて、ただ今Re-arise スタート!

ap bank fes''07の出展を目指して不用品のデザイン再生を行なうこの企画。 今回は、ローテーブル・衣装ケース・事務イス・カラーBOXが題材です。 今日は、アイデアを発表する日。 どんなユニークな提案が飛び出すか、楽しみです。 △素材となる廃品を東京造形大学に運びます。 △授業が終わる4時40分からプレゼン開始です。それまでに準備を・・・ △はじめに益田先生より、今回の審査のポイントが説明されます。 △スケッチを見せながら、何をどうアレンジしていくのかを語ります。 緊張しつつ、一生懸命に! ひとり3〜5点出したアイデアを一つに絞っていきます。 実現可能かどうか、素材を活かしているかなどが審査の観点です。 △さあ、製作開始です!

2014年2月19日

#3 ap bank fes に向けて、小林武史さんのソファをエコ回収!

2007年6月25日(月)エコランドは、小林武史氏のソファをお引取りしました。 △コチラがそのソファです。 エコランドの不用品デザイン再生プロジェクトRe-ariseは、 氏が代表を務めるapbankの協力を頂いています。 昨年の夏、静岡で行なわれたap bank fes’06にRe-arise家具を 出展した際には直接ご覧いただき「商品化したら買って下さい!」 「是非買います」というやりとりもありました。 △回収のようすです。実は、このソファをRe-ariseして、サプライズ企画にしようと・・・

2014年2月19日

#4 ap bank fes に向けて、ただ今Re-arise中!

製作中の様子をお送りします。 第一回はこの作品! △作品名“和光” 衣装ケースを照明に転ずるアイデアが評価されました。 △プレゼンテーションに向けて時間がない中で、 どのように進めていけばよいのかを相談しながら検討しています。 ポリプロピレンの衣装ケースは、カッターで少しずつ切れ目を入れながら 時間と手間をかけて切っていきます。 力を入れて一気に切ると、切断面がとってもきたなくなるためです。 △寸法はシビアに計測しなければよい物はつくれません。 集中しています。